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🌹ちゃまるこのグッジョブブログ🌹

この度、テンプレートのリニューアルをいたしまして、再び新しい気持ちでブログに投稿させていただきたいと思います。日常での出来事や季節の遷り変わりの様子。お得情報などもお知らせいたします。よろしくお願い致します。

☆★春近し! 我が家の節分もよう

間もなく節分です。

1月5日の寒の入り、6日の小寒。
暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半です。
この寒の入りから節分(立春の前日)までの30日間を
「寒中」または「寒の内と言い、この期間に「寒中見舞い」を出します。

大寒は1月20頃からで、小寒から15日目頃になります。
寒さがさらに厳しくなり、1年の中で最も寒い時季と言われています。

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その大寒も間もなく開けます。
2月3日の節分です。


節分とは、季節の始まりの前日を指し、文字通り、節分とは季節を
分けることです。
2月4日の「立春」の前日が「節分」ということです。

この日は、一般的には、「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(
炒り大豆)を撒いて、歳の数だけの豆を食べて、厄除けをします。

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地方によって、いろいろな行事があると思いますが、よく知られて
いるのは、邪気除けに柊鰯を飾るところもあります。

また、大阪地方から始まったとされる「恵方巻き」とうのも最近は
全国的に広がってきているようですね。

恵方巻は、太巻き寿司を節分の夜に、その年の恵方に向かって,
無言で、願い事を思い浮かべながら、心の中で願い事が叶うように
祈りながら、丸かじりをするのだそうです。

その太巻き寿司には7種類の具材を入れるという習わしがあるそうで、
これは商売繁盛や、無病息災を願って、七福神に因んだものだそうです、

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また、各地の神社ではその年の年男や年女に当たる人、地域の名士や
芸能人が豆撒きをして、大賑わいをしているところが多くなりました。

私の家でも、舅、姑が健在だったころ、子供達が幼い頃から豆撒きは
欠かさずやってきました。それは、それは賑やかでした。

鬼役は何故だかいつも私です。
子供達は、日頃叱られているウップンを晴らすように必死で、豆を投げ付け、
姑も出来の悪い嫁に、日頃のウップンを晴らすように「鬼はそと~」と叫び
ながら、思い切り豆を投げ付けます。

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赤いセーター・赤いスカーフに赤鬼のお面を付けた鬼さんは、
「お許し下さい、悪いことは致しません」と謝りながら庭へと逃げていくのです。

今度は、あらかじめ外に用意をしていた上着を着て、福の神のお面を付けて
部屋に入ります。
「福はうち~」です。一身に豆をうけながら~。

後で、部屋に散らばっている豆を拾い集めて、「年の数だけ」ポリポリと
いただきます。
歳の数だけはとても食べられませんでしたが、懐かしい思い出です。
夫は、そういう日は逃げていましたから、節分の思い出はないようです。

舅が亡くなり、息子が就職をして出て行き、姑が亡くなり、娘が関西の
大学へ旅立ち、夫婦二人になった今も、毎年お面付きの「節分豆」を買い、
一人で、豆を投げる人、鬼、福の神の三役をこなしています。

ある夜、ご近所の方が通りすがりに、私の大声に気付いて、その様子をじっと
見ておられたそうです。
以来、「あそこの家の奥さんは変わっている人」とのレッテルを貼られました。

こういう話は、早速電波に乗って遠くまで届いたそうで、離れた場所の知り合いから、
「お宅の節分は楽しいそうね」と~。褒められた、と思っています。

それでも、毎年、邪悪を払い、福を呼ぶために、命ある限り続けるつもりです。
今も、夫は、その日の帰宅は遅いです。あるいは2階の書斎に籠ります。

今年は孫娘の、高校合格報告を早々ともらいました。

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夫も、長い間勤務した美術館の退職が許されました。
息子もそれなりに、真面目に~。
娘も独り立ちしてwebの仕事を頑張っているようです。

夫の健康、私の健康も問題なく、「鬼さん」に邪悪を持ってってもらうように、
家族の健康と、活躍を祈って、今年も一人三役を演じる予定です。
夜の大声は控強調文えなければなりませんけど~。

       ・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆



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